外貨預金は高金利が魅力です。しかし、円高ドル安などの為替レートによるメリット、デメリットがあります。手数料も取引が多くなるとかさみます。またドル建て以外の通貨もじっくりと比較検討しましょう。
外貨貯金をそろそろ始めてみたいのだけれど何となく不安が有る、大きな損害は無いのでしょうか?などという疑問を良く聞きます。
これほどまでに日本が低金利時代から逸脱できない状況から見ても何か有効な資産運用の方法に切り替えた方が良いと思いながらも、外貨預金に対するメリットやデメリットを詳しく調べておかないことには、簡単には手が出せないものです。
簡単に言ってしまえば、日本円を米ドルやユーロなどの外国通貨に交換して外貨にて運用するのが外貨預金です。
外貨預金のメリットについてまず見てみると、外貨預金は自由金利商品で、円預金に比較して金利が高いことが魅力です。
それに加えて外貨預金には為替レートの動向をうまく利用して為替差益を得ることができるところに大きな魅力があります。
さらに、外貨預金のもうひとつのメリットとしては外貨の元本は銀行側が保証してくれるので、元本割という大きな損害は無いという安心感があります。
これまでは郵便局では外貨預金の取り扱いがありませんでしたが、2008年半ばを照準に合わせて外貨預金がスタートする予定も立っています。
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次に外貨貯金のデメリットはどうなのか?について調べてみました。
まず一つ目から為替の動きと外貨預金との関係について述べます。
外貨預金で為替レートの動向をうまく利用して為替差益を得ることができる・・・ということは逆に為替レートの動向が不利に傾けば外貨を再び円に戻したときに為替差損益を生み出す可能性も考えられるということです。
外貨貯金で儲けるため=損をしないためには、購入と売却のタイミングをつかむことが大切です。
「円高ドル安の状況を上手く把握して購入する。」
「円安ドル高の状況を見極めて売る。」
この2つが外貨預金の運用の重要なポイントです。
もう一つのデメリットは外貨預金はペイ・オフと言って国内の預金に適用される「預金保険機構による保護の対象商品」にならないことです。
それから外貨預金で是非とも知っておきたい事として手数料の発生があります。
購入する際と売却する際の両方(つまり往復)に手数料がかかりますので、外貨預金での実際の利益はそれを差し引いた分ということを頭に入れておかなければいけませんね。
外貨預金を取り扱う銀行によっても手数料の多少の差がありますので、良く比較してみましょう。
実際に外貨預金を始めようとすると、日本円の預金と同様に普通預金と定期預金があることに気付くかと思います。
外貨預金の普通預金の方は、解約はいつでも可能で、最低預金額も低く抑えられていますが、当然金利も低くなってしまいます。
一方で、外貨預金の定期預金の方は普通預金より金利が高いのが魅力ですが、原則としてその期間中の解約ができません。
従って、外貨預金初心者はできるだけ期間の短い定期を選んで預金するのが得策だと言われています。
外貨預金を1ヶ月定期程度の短い定期にしておけば、為替の動きに敏感に対処しながら、売り買いができるので利益が生み出しやすいということです。
さて、実際に外貨預金を始めるときの銀行選びに頭を悩ます方も多いと思います。
WEBサイトでは外貨預金の金利や手数料などの比較情報が寄せられたサイトがいくつかあります。
「価格.COM」や「MSN マネー」や「銀行.Info」というサイトを覗いてみてはいかがでしょうか。
外貨預金を始めてする人にもわかりやすい、参考になる情報を得ることができるでしょう。