投資初心者に向けて、株などの投資方法を紹介します。
郵便局でも昨年2005年10月から投資信託が買えるようになりました。
証券会社が主だった投資信託の販売窓口も、銀行や郵便局と広がっています。
郵便局のようにもともと元本保証の手堅い安全な金融商品しか扱っていないところが、投資信託の販売をはじめたことは、今まで手持ちのお金を増やすといっても、せいぜい定期の預貯金ぐらいしか考えていなかった人たちにも投資信託を身近なものにしたように思います。
投資信託は自分が直接、株式購入等の投資をするわけではなく、投資のプロにお金を託して(信託)運用してもらう金融商品です。自分で株を買ったりするのはちょっとという人でも、お金を投資する事が可能になるわけです。
ただ、あくまで預貯金とは違い、投資信託は元本を保証してくれません。いくら投資のプロが運用するとはいってもマイナスになることだってあります。郵便局が売っているから大丈夫だというようなイメージだけで投資信託を買うことはあまりおすすめはできません。
郵便局(郵政公社)のサイトには扱っているファンド(投資信託)のラインナップと説明があります。投資信託を買おうと思うのであれば、購入しようと思うファンド(投資信託)のことをじっくり調べてから買うようにしましょう。
株の取引がこれほど普及した理由は、オンライン証券の普及によるものが大きいと思います。
オンライン証券の魅力は、手数料の安さ、取引のしやすさ、情報の多さなどになるでしょう。
株の売買に伴う手数料は、かつてはどの証券会社でも一律に定められていましたが、今は
1999年の「株式委託手数料の自由化」とインターネット取引の登場で、大幅に安くなりました。
以前は約定代金100万円の場合の手数料は、約定代金の1.150パーセントの11500円でしたが、
今では1000円を切る証券会社もあるということです。
また、ほとんどのオンライン証券では、株の注文をするときに、インターネットで株の売買の
注文をしたほうが、電話で注文をしたり、窓口に行くよりも手数料が安くなっています。
また株の注文を出す時間帯にしても、インターネット証券では、夜間に注文を出せるように
しているところが多いです。
また携帯電話に対応しているところも多く、仕事の合間にチャートを見たり、株の注文を
したりということも可能になっています。
さて、オンライン証券会社で人気があるところはいろいろありますが、「使いやすさ」
ということでどこが多く選ばれているのかと言いますと、まずは「SBIイー・トレード証券」、
その次に「マネックス証券」、「楽天証券」となっています。
株式投資をする前によく教えられることがある。株式投資をする際の心構えだ。いつも言われるのが『3つの余裕』を持てということである。『3つの余裕』とは資金の余裕、心の余裕、時間の余裕である。
株式投資を始めるときに必要になるのが資金の余裕である。使う時期や目的がはっきりしている資金はもちろん、突然の出費に対応するための資金も株式投資に使ってはいけない。このような資金を株式投資に充ててしまうと、いざ必要な時に「株が値下がりしてお金が用意できない」ということにもなりかねない。
株式投資を始めるときに必要になるのが心の余裕である。実はこの心の余裕が最も重要なのである。株価は毎日動いているため、機敏な行動が必要な時もある。しかしそれはすべて計画の上の行動であるべきで、焦りによる行動は禁物である。売買についても自分の投資姿勢をはっきりさせて、目標を立ててのぞむべきである。
株式投資を始めるときに必要になるのが時間の余裕である。株式は買ったらすぐ上がるというものではない。時には目標値まで1年も2年もかかることがある。なかなか上がらないとつい動きのよい銘柄に目移りしがちだが、自分のモノサシで選んだ株式は、目標までじっと待ち続ける時間的な余裕が大切である。